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オイルについて オイルの役割

車はガソリンやディーゼルなどの燃料を燃焼させてその力を利用して走っていますが、エンジン本体は金属でできており、燃料だけではエンジンはすぐに壊れてしまいます。
エンジンが効率よくエネルギーを変換できるようにエンジンオイルというものが必要で、以下の役割を担っています。

交換の必要性

エンジンオイルは交換せずにずっと使い続けていると、上記④の洗浄作用によって汚れていきます。また、酸化などによって劣化していくことによって、上記に述べた役割を果たさなくなります。
役割を果たさないということは、エンジンオイルが入っていないエンジンと同じ状態ということで、エンジンが壊れて高額な修理代になることが容易に想像できます。

エンジンオイルは汚れると、どろどろになって血栓のように詰まったり、内部にこびりついて様々な悪影響を与えます。
エンジンオイルは5000キロ走行を目安に、オイル中の汚れをろ過するオイルエレメントは1万キロ(エンジンオイル交換の2回に1回の割合)を目安に交換をお勧めします。

以下の写真は年に1万5千キロ走る車で、車検時(2年毎)にオイルとエレメント交換をしていました。オイルを交換しないことによって、シリンダヘッドに詰まってエンジンオイルが逆流し白煙が出る不具合が発生しました。
エンジンオイル未交換
今回は白煙が出たことによって、エンジンの焼き付きは起きませんでしたが、エンジンが焼き付くと本体交換という最悪な結果になるので、ぜひオイルは定期的に交換しましょう。

オイル交換について オイルと交換工賃

弊社はオイルのメンテナンスが車を維持するうえで一番重要であると考えます。したがって、皆様の経済的な負担を減らすために大変お安くしております。ぜひ定期的なオイル交換をお勧めいたします。

必要なオイルの量は車によって違います。量販店でオイルを購入するのと違って、使用したオイルの量の分だけの金額なので、無駄がありません。廃棄オイルも弊社の方で適切に処分いたします。
また、弊社のオイルをご購入の場合、交換工賃は無料です!


金額例

ダイハツタント 平成21年式 型式L375Sのオイルのみの交換の場合 必要なオイル量は2.7リットル、適正なオイルは5W-30となります。


スズキスペーシア 平成25年式 型式MK32Sのオイルのみの交換の場合 必要なオイル量は2.6リットル、適正なオイルは0W-20となります。


オイル持込による交換

自分で選んだ高品質のエンジンオイルを入れたいという方は、オイル持込による交換も承っております。
車の車種によって交換工賃が変わりますので、お問い合わせください。
エレメント持込の場合は、追加で廃棄料がかかります。